
おとぎ話と宝石シリーズとは?
夢のような物語の世界に、きらめく宝石をちりばめて——。
当シリーズは、有名な童話やファンタジーに登場するキャラクターたちと宝石をテーマに描いたオリジナル作品です。宝石が持つ意味(石言葉)からイメージをふくらませてキャラクターを選定し、西洋ファンタジーの物語に登場しそうな表紙や挿絵風の幻想的な世界観で仕上げています。
作品
人魚 × エメラルド
新緑のささやき
海の囁きが祝福する エメラルドの輝きは愛と希望の証 波間に誓う、永遠の夢

本作品は、「エメラルド」と「人魚」をモチーフにしたオリジナルキャラクターデザインです。
エメラルドは「愛」「希望」「誠実」といった石言葉を持つ宝石です。その意味から、陸の世界に憧れ、王子に恋をした人魚姫の物語を重ねて着想を得ました。
ドレスには、波の流れを感じさせるフリルや、深く澄んだ海を思わせるエメラルドグリーンを使用。肩を包むケープと柔らかく広がるスカートで、人魚が水中を優雅に泳ぐ姿を表現しています。
また、額縁の装飾には貝殻や珊瑚などのモチーフをあしらい、海の神秘的な世界観を強調しました。
シンデレラ × アクアマリン
アクアマリンの願い
ガラスの靴に映る蒼の輝き 願いを託した涙はアクアマリンに変わり 真実の愛が夜明けの鐘とともに導く。

この作品は、「シンデレラ」と「アクアマリン」をテーマにしたファンタジーイラストです。
アクアマリンは「聡明」「幸せな結婚」「勇敢」といった石言葉を持ち、身に着ける人に癒しや希望を与える宝石とされています。そこから着想を得て、逆境の中でも知性と芯の強さを失わず、自らの手で幸せをつかみ取るシンデレラの姿を描きました。
ドレスには水色のグラデーションや繊細な装飾を取り入れ、アクアマリンの透明感と気高さを表現。背景の額縁には、物語を象徴するカボチャの馬車や12時を知らせる時計のモチーフをあしらい、シンデレラの世界観を視覚的に補完しています。
白雪姫 × ルビー
ルビーの誓い
甘く誘う運命に、輝く紅の意志 ルビーの光は真実の証 愛は一時闇に染まらない

この作品は、「ルビー」と「白雪姫」をテーマにしたファンタジーイラストです。
ルビーは「愛」や「純愛」を象徴する宝石とされ、その石言葉から、美しさゆえに継母に命を狙われながらも、森の奥で小人たちとの絆や誠実さを忘れずに生きる白雪姫をイメージしました。
衣装はルビーの深紅を基調に、クラシックなドレスシルエットで気品と力強さを表現。スカートのモチーフや背景には物語を象徴する「りんご」をさりげなく取り入れ、細部まで白雪姫の世界観を反映しています。
天使 × ローズクォーツ
薔薇色の祈り
傷ついた心にそっと触れ 薔薇色の光で世界を包む この羽根は、あなたを愛するためにある

この作品は、「天使」と「ローズクォーツ」をテーマに制作したファンタジーイラストです。
ローズクォーツは「愛」「美」「優しさ」を象徴する宝石であり、そこからインスピレーションを得て、人々の願いにそっと寄り添い、癒しを与える天使の姿を描きました。
穏やかに目を閉じた表情は内面のやさしさと静けさを表し、ドレスには淡いラベンダーカラーを採用。清らかさと柔らかさを大切にデザインしています。
また、胸元のネックレスや背景の額縁には「愛」の象徴であるハートモチーフをあしらい、テーマ性をより際立たせています。
チェシャ猫 × アメジスト
きらめく夢の招待
紫に微笑む影 迷い子を導くは幻か真実か アメジストは静かに心の迷路を照らす

この作品は、「不思議の国のアリス」に登場する“チェシャ猫”と、「アメジスト」をテーマにしたファンタジーイラストです。
自由気ままでミステリアスなチェシャ猫のキャラクターを、可憐な少女として擬人化し、独特の存在感を表現しました。
アメジストは「直感力」「洞察力」「守護」「心の平穏」を象徴する宝石です。これらの意味をチェシャ猫の神秘的な魅力に重ね、ピンクと紫を基調としたドレスデザインで表現しています。
背景には、物語の世界観を感じさせる渦巻き模様や、トランプのハートやダイヤのモチーフを散りばめ、不思議の国へ誘うような幻想的な空間を演出しました。
魔女 × スキャポライトキャッツアイ
導きの灯火
闇に広がる月の灯が 迷いし魂を導く時 魔女の瞳に映る運命は輝く

この作品は、「魔女」と宝石「スキャポライトキャッツアイ」をテーマにしたファンタジーイラストです。
スキャポライトキャッツアイは「自立心」「決断」「意思」などを象徴し、「人生の羅針盤」とも呼ばれる宝石です。その意味から、“人生を自らの意志で選び取った魔女”というキャラクター像を描きました。
魔女は顔を黒いベールで隠し、静かに誰かを導く存在として表現。彼女のボロボロに傷んだ羽根は、かつての美しさと過去の喪失を示しています。手にした灯火には、「希望の光」「導き」の意味を込めました。
背景には、彼女の孤高な生き方を象徴する枯れた森を描き、カラスや枯れ木の装飾で、静かで厳かな雰囲気を演出しています。
悪魔 × タンザナイト
タンザナイトの微笑み
闇より生まれし、青き炎のまなざし 夜の静寂に タンザナイトが囁く 美しさこそが、最も甘い罰

制作ポイント
この作品は、「悪魔」と宝石「タンザナイト」をテーマにしたファンタジーイラストです。
タンザナイトは、「誇り高き人」「神秘」「高貴」「冷静」「知性」「希望」といった石言葉を持つ神秘的な宝石です。その中でも“知性”や“高貴さ”からインスピレーションを得て、「知性で人を誘う、美しくも冷酷な悪魔」の姿をデザインしました。
衣装は漆黒の布地と金の装飾を基調に、露出を抑えながらも肩やスリットで威厳と誘惑を表現。背中には夜の支配者を思わせる漆黒の翼をあしらい、ただの美しさではない圧倒的な存在感を演出しています。
背景には、バラや骸骨などの不気味で荘厳なモチーフを加え、「高貴な肖像画」のような構図でまとめました。美しさと恐ろしさが同居する世界観を目指しました。
想定用途
- 書籍の表紙装画(カバーアートとして物語性・世界観を一目で伝えたいとき)
- 書籍の章扉(各章の始まりを伝えたいとき)
- 挿絵(物語のキーシーンを視覚的に印象づける場面描写に)
- 書籍の帯デザインのアクセントとして
- 小説や童話集の挿画として本文内ページの飾りとして




